aleaders › Cool JAPAN /クールジャパンブログ › event › JAM主催その場で描きます!キャラデザイン40年史

2009年10月18日

JAM主催その場で描きます!キャラデザイン40年史

2009年10月15日(木)~18(日)秋葉原UDXで開催されている「ジャパン・アニメコラボ・マーケット2009」(JAM2009)

日本アニメーター・演出協会(JAnicA)によるイベント 「その場で描きます!キャラデザイン40年史」



期待の新人から大御所まで、日本のアニメーションにおけるキャラクターデザインの歴史を知ってもらう新しいカタチのイベント。
出演者はサイボーグ009の芦田豊雄氏(スタジオライブ)、美少女戦士セーラームーンの只野和子氏(スタジオびゅうん!)、今期三作品(戦場のヴァルキュリア、ファイト一発!充電ちゃん!!、GA 芸術学科アートクラス)のキャラデザを務めた新人、渡辺敦子氏(スタジオライブ)。サプライズゲストとしてカリスマアニメーター井上俊之さんが登場した。

司会者から出されるお題と、出演者のゆかりある作品を中心にアートライブ形式で進められた。

只野さんのセーラームーンのキャラクターデザインに決まった経緯について。
まずキャラデザオーディションが行われ私はオーディション前日に声がかり、急遽コンビニのFAX送ってくれと頼まれました。
これでもくらえっ!という勢いで応募しました(笑)

只野さんがセーラームーンを描く傍ら、渡辺さんはセーラームーンを見たのがアニメ業界を目指したきっかけで、充電ちゃん、ヴァルキュリア、GAの他に大好きなセーラームーンのイラストを描いた。


オーディション形式のキャラクターデザインについて
芦田氏「オーディションによるキャラデザをもっとおおくすべきだと思う。スタジオライブでは新人にもオーディションに参加させています。そこで選ばれた渡辺はえらいと思いますよ。」
「新しいモノを作る人は、年齢に関わらずどうやって情報を得るのか?それがなんとなくですが分かる気がします。」
芦田氏は年齢に関わらずとても若い線を描くことが知られており、若い力がオーディションにより開花しベテランにも影響を与えるスタジオライブらしさと語った。

芦田氏「私はライブ内のオーディションに参加してよく落されている、ライブはキャラデザが多いが新人がキャラデザオーディションに参加する事はまったく邪魔しない。入って一週間でオーディションに受かったらキャラデザとしては全然OKだけど、作画監督としてはダメだけどね。」
これからのアニメーション業界について、新人育成や環境改善を考える芦田氏ならではのコメントだった。


最後に、檀上でスケッチブックに描かれた芦田氏のアトム、ワタル、ミンキーモモを会場にプレゼント
当選した台湾出身のファンは「とても面白いイベントだった」と、アニメ最大の魅力を生かした本イベントは
声優や歌手が目立つアニメ系イベントに新たなカタチを見せてくれた。


Posted by Leaders Cool JAPAN Project team at 11:18│Comments(0)TrackBack(0)event

Trackback URL

http://cooljapan.aleaders.jp/t3321
上の画像に書かれている文字を入力して下さい